Q1のヒント
まずは枠に入る「同じ系統のもの」が何かを考えましょう。
よく見ると、問題文中にある「なら」が枠に囲われています。
都道府県名がそれぞれの枠に入ると考えられます。
一番下の枠は「2文字目が小さい文字」「1文字目と3文字目が同じ文字」なことから確定させられそうです。
一番下の枠に「トットリ」が入り、「7=ツ」「8=ト」が分かります。
ここから上にある右向きの矢印の法則性が分かりそうです。
右向きの矢印の法則は、五十音順に文字を進めるというものです。
「6=タ」「9=ニ」より、3番目の枠は「ニイガタ」が当てはまることが分かります。
4が分かったことから5が分かり、以降同様にしてすべての枠を埋めることができます。
上から順に「フクイ」「ヒロシマ」「ニイガタ」「クマモト」「トットリ」が当てはまります。
矢印の辿る文字に、半濁点と濁点を補って読むと答えが分かります。
Q3のヒント
「クゼスナチ」のピースを左上角に配置しましょう。
この時、「ヨノンシノカハリ」のピースが置ける場所は2通りしかありません。確認してみましょう。
「ヨノンシノカハリ」の「ノ」が左端に来るようにしましょう。
残りの隙間にピースをうまく配置すると、5×5の正方形を作ることができます。
上から
クゼスナナ
チヨャキミ
ノンンシダ
ウノカハロ
エキリマヤ
となるように配置しましょう。この時、左端を読むと「クチノウエ」となります。
ピースの中によく見ると「口」が書かれています。
先程の配置でその上の文字を読みましょう。
Q6のヒント
角になっているマスや、一本道になっているマスでは通り方が一通りに決まります。
それを利用して通り方をじわじわ特定していきましょう。
「ツ」をスタートして以降、「ツキヨミフマナ……」と進んでいきます。
その続きは「ナコナクノロミマチタンパトクリデイエシマザセ……」とたどります。
その続きは「ブエダハケウツロ」とたどります。ここで通り方が2択となりますが、
途中の場所から通り方を検討して経路を遡ることで、
「ロ」の次は「タベメゲラ……」と進む必要があることが分かります。
その続きは「ボモシクミチイヨノグサエタキジンヘユリシブ……」とたどります。
その続きは「ウュラコサムイラテツフダ」とたどってゴールできます。
通った経路の8の倍数番目の文字を読むと「コタエハ……」とう文章が得られます。
Q1~Q6まで解いた後のヒント
まずはQ1~Q6を解き、それらの答えを導いてから着手しましょう。
「プロダクト」「サイコロ」「ナミダ」「アクセプト」「ラムシュ」「ゲイジュツ」の6つの答えを英語にして枠に埋めましょう。
「ラム酒」は英語だと「RUM」となります。
「PRODUCT」「DICE」「TEAR」「ACCEPT」「RUM」「ART」を枠に埋めて1~7を読むと「READ RED」となります。
Q1~Q6、FINALに書かれた赤い文字を順に読むと、「枠に青色の単語日本語デ埋める」となります。
6つの青い単語を見つけましょう。
「系統」「背伸び」「正方形」「ケッセキトドケ」「ちやほや」「イム」の6つが得られます。
ここで「イム」は「仏(ホトケ)」と解釈すれば、先程の枠にこれらを埋めることができます。
6つの単語を枠に埋めて1~7を再び読むと「ホウセキノイチ」という言葉が得られます。
「位置」という単語はこれまでに見た謎の中に現れていました。
Q2において「位置」という言葉が登場していました。
「ホウセキ」の位置にある丸に書かれるべき文字を読むと、キーワードが得られます。